トップページ > ルテインで老眼が回復
− マスコミが報道した「ルテイン」 −
【 わかさ 2002.5より抜粋 】
進む一方だった老眼がルテインで回復しだし、
3ヶ月で老眼鏡も不要になった |
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40歳から老眼になり字が見えにくくなった
大阪府に住む大井佐和子さん(52歳・美容師)は、お姉さんと2人で美容院を開いています。大井さんは若いころからとても目がよくて、いつも視力は両目とも1.5でした。
視力がいいひとは老眼に早くなりやすいといわれていますが、大井さんも例外ではなく、40歳の誕生日を過ぎたころから、細かい文字が見えにくくなったそうです。
「ある日、新聞を見るときに、ひょいと首を後ろにそらしていることに気がついたのです。今までだったら、細かい文字を見るときは、目を近づけていたのです。そのとき老眼がいよいよ始まったと思いました」
しかし、その後も子供の手に刺さったトゲをトゲ抜きで抜こうとしても焦点が合わなかったり、カードで買い物をしてサインしをしようとしても、焦点が合わなくて名前が書きにくかったりすることはありましたが、さほど生活に不自由は感じませんでした。美容師の仕事でも困ることはありませんでした。
ところが、48歳ころから急に老眼が進んでしまったそうです。
「一番困ったのは、お客さんのデータが書いてあるノートの文字が読めなくなったことです」
データというのは、お客さんが使っているパーマ液や毛染め液の種類などを書いたものだそうです。
日常生活でも、新聞の字が見えにくくなり、すらすらと読めなくなってきたし、針穴に糸を通すこともできなくなっていました。大井さんは夜、寝床に入って時代小説を読むのが好きだったのですが、字が読みづらいので、本も読まなくなってしまいました。
大井さんは老眼鏡を買うことにとても抵抗があったそうですが、ここまで見えなくなっては生活に支障をきたすと思い、老眼鏡を作りました。
しかし、今まで50年近く眼鏡なしで生活してきたので、大井さんは眼鏡に慣れることができませんでした。
「私は鼻があまり高くないので、眼鏡がうまく鼻の上で止まりません。ですからすぐにずり落ちて気になるし、30分も掛けていると、頭が痛くなってくるのです」
不便であっても、もう年だから老眼は仕方がないと大井さんはあきらめかけましたが、2年前にお客さんからルテインを教えてもらったそうです。
「お客さんとの話の中で、健康のことはよく話題になり、みなさんはいろいろな栄養補助食品をすすめてくれます。それを全部試すことはできませんが、ルテインは本当に目によさそうに思いました。
というのも、ルテインを紹介してくれたお客さんも老眼が治ったというのです。ですから私も試しに飲んでみることにしました」
ルテインで老眼が治り、夜の読書も復活
大井さんは早速、ルテインの栄養補助食品を取り寄せて、毎朝出勤する前に5粒ずつ飲んだそうです。
飲み始めて2週間たったころ、新聞の文字がいつもより、はっきり見えるような気がしたそうです。そのときは気のせいだと思っていましたが、翌日もやはり、新聞の字が読みやすいのです。
「これは絶対に老眼がよくなっていると思い、その日は1日気分がウキウキしていました」
その後も少しずつ老眼はよくなり、ルテインを飲みはじめて2ヶ月たったころには、お客さんのデータノートを読んだり、新しいデータを書き入れるときも、老眼鏡がいらなくなりました。夜寝る前の読書も再び始めるようになりました。
そして3ヶ月後、大井さんは針穴に糸を通すこともらくにできるようになり、それからは1度も老眼鏡を使っていません。
「老眼がよくなり、好きな読書も楽しめるようになった」
大井さんのお姉さんは大井さんより5つ年上ですが、老眼になるのが遅くて、55歳になってから老眼鏡を掛けるようになりました。
そのお姉さんも大井さんの老眼が治ったのを見てルテインを飲みはじめ、今ではやはり老眼鏡を使わなくても生活に支障はないそうです。
また、大井さんがルテインで老眼が治ったことを知って飲みはじめた美容院のお客さんが多いそうです。
「ですから、うちのお客さんは、お年寄の人でもみなさん老眼鏡なしで雑誌を読んでいるんですよ」
と、笑って教えてくれました。
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