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”松樹皮エキス” の目への効用
≪ 松樹皮エキスとは? ≫
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松樹皮エキスは、フランス海岸、ニュージーランド、そしてフィンランドと環境汚染の最も少ない地域で農薬など一切使用せずに育てた松から取れるエキスです。
松樹皮エキスは、40種類以上のフラボノイド特性を持つ低分子の特有の物質が含まれ、ビタミンCの50倍、ビタミンEの200倍の抗酸化力があると報告され、目への有効性が実証されています。 |
視力は年齢と共に低下します。栄養及び適切な摂取によって、視力低下の防止や低下を遅らせることが可能です。
”松樹皮エキス”の臨床試験で視力改善が確認
≪ 試験内容 ≫
・ ランドマイズド、ダブルブラインド、コントロールズド
・ 老人ホーム居住者、平均82歳60名
・ 処置グループ:松樹皮エキス(エンゾジノール)480r+
ビタミンC 60 rを毎日摂取
・ コントロールグループ:ビタミンC 60r
・ ベースライン及び6ヶ月間摂取後にテスト
”松樹皮エキス”臨床試験の結果
≪ 試験内容 ≫
「遠方視力」と、「視覚鋭敏性」に対して、ビタミンCに松樹皮エキスを加えた場合と、ビタミンCのみ摂取した場合の比較
老人ホーム在住の平均年齢82才の60名に対して実施されました。
研究の結果、松樹皮エキスが視力を改善することが確認されました。6ケ月間の試験期間で、松樹皮エキスのグループは、ビタミンCを単独で摂取したグループに対して、
遠方視力が有意(p=0.028)
に改善されました。
また、ビタミンCを単独で摂取したグループでは、遠近視力の指標である「視覚鋭敏性」が、松樹皮エキスグループよりも5倍の速度で低下しました(p=0.079)。
上記の結果より、視力の改善と鋭敏性の何れにおいて、松樹皮エキスの高い有用性が実証されました。
(Gilchrist N et al.未発表)
目と皮膚は紫外線を多く受ける
紫外線を受けると活性酸素の発生量が多くなります。とりわけ目と皮膚は一番紫外線を受けるところです。
最近、目の飛蚊症(ひぶんしょう)の患者が増えています。この症状は視野のほとんどが青空なのに、ごく小さな部分に蚊やホコリ、雲のよう影が見える状態です。
飛蚊症は網膜剥離の前兆ともいわれています。その原因の一つに硝子体の老化とされていますが、これも活性酸素の成せる業なのです。
また、加齢性黄斑変性(おうはんへんせいしょう)といって、目の黄斑部にある自前のスカベンジャーな無くなり、そこに、まともに紫外線を受けると網膜が活性酸素によって酸化し、ダメージを受け失明することもあります。
これは、現在の医学では治りません。そのため、食生活の改善と共に、抗酸化性を持つサプリメントを上手に補給する必要があります。
松樹皮エキスは、40種類以上のフラボノイド特性を持つ低分子の特有の物質が含まれ、ビタミンCの50倍、ビタミンEの200倍の抗酸化力があると報告され、目への有効性が実証されています。
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