トップページ > 緑内障を改善するルテイン
− マスコミが報道した「ルテイン」 −
【 わかさ 2001.12より抜粋 】
手術しても治らない重い緑内障がルテインでほぼ回復し、
趣味の裁縫も再開できた |
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レーザー治療後もよくならなかった
岐阜県に住む斉藤妙子さん(主婦・69歳)は、緑内障の手術を受けても、目の状態があまり改善しなかったのが、カロチノイド(植物に多い色素成分)の一種のルテインの栄養補助食品で回復した一人です。
斉藤さんは、長男の家族と同居し、家事一切を任せられています。斉藤さんの楽しみは、裁縫や刺繍。目を酷使することの多い毎日でした。
「昨年のことでした。家事などに張り切りすぎてしまったせいか、過労で寝込んでしまいました。ところが、いくら休んでも体がらくになるどころか、悪くなるばかり。ひどい頭痛に見舞われたり、左顔面が痛み、吐き気をもよおしたりしたのです」
斉藤さんは最初、顔面神経痛ではないかと思いました。ところが、頭痛などとともに目がかすんで、ものがぼんやりとしか見えなくなったため、これは目の病気も関係しているのではないかと考えて、眼科で診察を受けることにした、といいます。
眼科での診断は、急性緑内障でした。このままでは失明する危険もあるといわれ、すぐに眼圧(眼球内の圧力)を下げる点滴を受け、さらにレーザーによる手術も行いました。
「ところが、高かった眼圧は下がり痛みも治まったものの、ものがよく見えない状態は少しもよくなりませんでした。視界全体がボーッとぼやけて見え、視界も狭くなった感じがして、趣味の裁縫や刺繍もできなくかりました」
斉藤さんは、病院で処方された薬をずっと飲み続けましたが、2ヶ月ほどたっても、目の状態は改善しなかったのです。
ルテインをとったら2ヶ月で回復
そんなときに、友達から聞いたのが、ルテインをとって緑内障を治した人が大勢いるという話でした。
「ほかに緑内障を治す手だてがなかったので、ワラにもすがる思いでルテインを試してみることにしました」
斉藤さんは、早速、マリーゴールドの花弁から抽出されたルテインの栄養補助食品を買い求めました。そして、朝食前に4粒ずつ毎日飲んだそうです。
すると1ヵ月後、斉藤さんはまず、目のかすみが軽くなったのに気がつきました。それからさらに1ヶ月後には、視界がぼやけて見えていたのがすっかりよくなり、視野の狭まりも回復したのです。
「一時はどうなってしまうのかと心配でしたが、病院の治療では治らないものがルテインで治り、本当に驚いています。もちろん、これからもルテインは飲みつづけていきます」
斉藤さんは、趣味の裁縫や刺繍を再開し、以前と変わらないほど元気な毎日を送っているそうです。
老眼がよくなり緑内障も不安も一掃
東京都に住む米山玲子さん(主婦・53歳)は、若いときには、両目とも視力は1.5ありました。
「目のいい人は老眼になりやすいといいますが、私の場合もそうで、40代の初めには近くのものがぼやけるようになって、老眼鏡が必要になりました」
最初のうちは、小さな文字などを読むときだけ老眼鏡を掛けていればよかったのですが、そのうち老眼が急速に進んで、老眼鏡を度の強いものにたびたび取り替えなくてはならなくなりました。
「しかも、目がひどく充血しやすくなって、遠くのものまで見えにくくなったのです。そのことを眼鏡屋で話したら、『もしかすると緑内障の恐れもあるので、眼科で見てもらったほうがいい』といわれました」
米山さんは、緑内障が失明にいたる恐れもある怖い病気であることは知っていたので、とても不安でした。しかし、眼科で本当に緑内障と診断されてしまったらどうしようかと思うと怖くなり、眼科に行く勇気がなかったそうです。
そして、今年の8月のこと。米山さんの目の状態が悪いことを知った友達が、ルテインの栄養補助食品をすすめてくれたのです。
「友達の話では、ルテインは老眼にも緑内障にもよく効くとのことだったので、半信半疑ながら、毎日4粒ずつ飲みだしました」
すると、米山さんはまず、目の充血が取れるようになりました。そして、3ヶ月飲み続けた現在、以前のように遠くのものがよく見えるようになり、近くのものも、老眼鏡をはずすと何も見えない状態から、しだいに回復している、といいます。
「ルテインを飲んでいると、目だけでなく全身の体調がとてもいいのです。聞けば、ルテインは動脈硬化やガンの予防にも効果があるそうなので、これからも健康維持のために飲み続けていきたいですね」
米山さんは、今では緑内障の心配もすっかりなくなり、将来の明るさを取り戻したそうです。
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