トップページ > ルテインで視力が回復
− マスコミが報道した「ルテイン」 −
【 わかさ 2002.5より抜粋 】
ルテインをとったら、0.01の近視の視力が0.3まで上がり驚いた |
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中学の時から徐々に視力が悪くなってきた
福岡県に住む高田江利子さん(27歳・会社員)は、中学3年生のとき、視力が急に悪くなりました。春の健康診断で、それまで1.0だった視力が0.5まで落ちていたのです。
高田さんは、中学2年生の時からすでに教室の黒板の文字がが見えにくくなっていたので、健康診断が終わってすぐに、眼鏡を作りました。そのとき眼鏡のレンズの厚みは、あまり厚くありませんでした。
ところがその後も視力はどんどん落ちる一方で、さらに乱視もひどくなっていき、たびたび眼鏡を作り替えざるをえませんでした。高校2年生の時に掛けていた眼鏡は、厚さが9ミリもあったそうです。
「今では軽くて、薄いレンズもありますが、そのころはまだレンズの種類も少なく、私はまるで、漫画に登場する牛乳瓶の底のような眼鏡をしていました。とても重たく、しかも目が小さく見えるので、すごく恥ずかったことを覚えています。」
眼鏡が苦痛だった高田さんは高校3年生のときに、眼鏡からハードコンタクトに変えたそうです。
高田さんは短大を卒業後、食品会社に就職しました。経理の仕事をしているので、パソコンを使う仕事がとても多くて、1日に4〜6時間はパソコンを使っています。特に残業が多い月末はもっと長い時間、パソコンに向かっていることもあります。
そのため、高田さんは目が疲れて、目の奥がいつもぎゅっと締め付けらるように痛かったそうです。短大時代には視力低下がいったん収まっていましたが、社会人になって再び高田さんの視力は落ち出しました。徐々に視力は悪くなり、1年に1度はコンタクトを作り替えていたそうです。
そして、25歳のときの健康診断では、右目が0.02、左目が0.01まで下がり、もう視力検査表の一番上の大きな文字まで見えなかったそうです。
高田さんは乱視もひどくなっていたので、コンタクトレンズをしていても、階段が平らに見えてしまうほどでした。そのうえ鳥目だったので夜は車の運転をしなくなっていました。
「ある晩、仕事から帰宅するとマンションのエレベーターが故障していたので、自宅が有る4階まで非常階段を上りました。ところが薄暗くて、私には階段がよく見えないのです。
3階と4階の間で階段を踏み外し、捻挫してしまいました。そのときはもう恐くてそれ以上、上れなかったので、携帯電話で自宅に電話をして、母に階段まで迎えにきてもらいました」
高田さんは仕事が忙しく、残業も週に最低でも2回、多いときで5回はありました。コンタクトレンズは16時間くらいつけているのが限度で、人にもよりますが、12時間を超えると目がかすんできます。
残業が多くて、コンタクトレンズをつけている時間が長いことが、目のかすみ、疲れ目、目の痛みの原因のようでした。また、夕方になると、いつも目が充血して真っ赤だったそうです。
残業が続いてあまりにも目が痛いときは、しかたなく、眼鏡を掛けて出勤したこともありました。
ルテインを3ヶ月飲んだら0.3まで回復
そして昨年の10月のことです。知り合いの人からルテインが疲れ目や視力回復にとてもいいと聞いた高田さんのお母さんがルテインの栄養補助食品を買ってくれたのです。
「母の知り合いがルテインを飲んで、視力が良くなったそうです。食品で視力が上がるなんて信じられなかったので、インターネットでルテインを調べてみると本当に目にいいようです。
視力は回復しなくても、パソコンで疲れた目の痛みがなくなればいいと思って、ルテインを毎日朝3粒、夜2粒ずつ水で飲みました」
ルテインを飲みはじめて2週間ほどたったころ、高田さんは、残業しても目が痛くならず、目が軽くなった感じがしたそうです。
1ヵ月たったころ、ちょうど1年前と同じようにマンションのエレベーターが止まっていたことがありました。そのときも薄暗い階段を上りましたが、前とは違って足もとの階段がはっきり見えたそうです。
「暗い階段もぜんぜん恐くないのです。乱視も鳥目もずいぶんよくなっていることは、とてもうれしかったですね」
さらに、ルテインを飲みはじめて3ヶ月たったころ、高田さんは裸眼でも壁にかかっている時計の文字盤が読めることに気がつきました。これは絶対に視力がよくなっていると思い、翌日会社の帰りに眼鏡店で視力を測ってみたそうです。
「すると、視力が両目ともに0.3まで上がっていたのです。これはすごい感動してしまいました」
もちろん、高田さんはコンタクトレンズを度の弱いものに買い替え、眼鏡も度が弱くてレンズが薄いものに替えました。
「今までは近くのコンビニへ買い物に出かけるときも、裸眼ではほとんど何も見えず、恐くて歩けなかったので、いちいちコンタクトレンズをつけていました。でも今はでは、眼鏡やコンタクトレンズなしでも平気で買い物に出かけられるようになりました」
夜間の車の運転もできるようになった
高田さんは、鳥目で乱視だったために、夜は車の運転ができませんでしたが、最近は夜の運転も大丈夫なので、日帰りで遠出もできるよになったそうです。
いちばん視力が悪いときは、少しでも薄暗くなると、ダンボールも犬に見えていたくらいですから、高田さんの目は格段によくなったのです。
「物がくっきりきれいに見えるし、夜も外出できるようになりました。また、パソコンを使っての仕事もらくにできるようになり、毎日がとても楽しいです」
高田さんは、これからもルテインを飲みつづけていきたい、とはずんだ声で話してくれました。
「近視の視力が上がって夜の運転も楽にできるようになった」
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