血糖値を抑制する健康食品〜紫イペ

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資料館2
*血糖値を下げる


・糖尿病患者はなんと1400万人

紫イペには血糖値を下げる効果があります。最近は糖尿病の患者が増加する一方ですが、糖尿病の治療にとって紫イペの存在は大きな朗報です。

そもそも糖尿病とは、血液中に糖分が異常に増えて、しだいに血管や神経が冒されてゆく病気です。

私たちは、血液中の糖分を細胞の中に取り込み、エネルギー源にしています。これは生命の維持にとって非常に重要な営みです。

この血液中の糖分を細胞の中に取り込むように促し、同時に血液中の糖分の量を調節しているのがインスリンというホルモンです。

インスリンはすい臓の中のランゲルハンス島という器官から分泌され、血管を通ってそれぞれの細胞に達し、こうした調整を行うのです。

ところが、何らかの理由でこのインスリンの分泌が止まってしまうか、あるいは分泌されてもその機能が働かなくなってしまうと、血液中の糖分の量が増え、糖尿病になってしまうのです。

1997年の厚生省(当時)の調査によると、糖尿病の患者数は700万人、臨界性といわれる糖尿病予備軍を入れると1400万人という膨大な数に上っており、今後ますます増加すると予想されます。


・免疫の異常によって起きるT型糖尿病

糖尿病にはふたつのタイプがあります。ひとつはインスリンがまったく分泌されないインスリン依存型糖尿病(T型)で、もうひとつは非インスリン依存型糖尿病(U型)といって、インスリンは分泌されているものの、その調整機能が働かなくなっているタイプです。

日本ではU型のタイプが急増しています。

T型では、ランゲルハンス島の中にあるインスリンを分泌する細胞が、何らかの理由で破壊され、インスリンを分泌しなくなるために起こります。なぜ細胞が破壊されるのかという理由については、最近の研究で「自己免疫反応」のためではないかということがわかってきました。

私たちの体は、ウイルスなどの外敵が侵入すると、白血球がこの外敵を攻撃するという免疫反応によって守られています。ところが、この免疫の働きに異常が起きると、白血球が自分の組織を攻撃し、細胞を破壊するということが起こります。

これを自己免疫反応といい、すい臓の中でこの反応が起こった結果、組織が破壊されてインスリンが分泌されなくなってしまうと考えられるのです。

紫イペには、免疫力を高める働きがあります。外敵の侵入を防ぐだけでなく、免疫反応が正しく機能するように働きかけるのです。

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