体内からの美容
コラーゲン・コンドロイチン・レシチン 美肌の80%は
体の中からの栄養素で決まる
まだ十代だった頃、どんな女性でも、化粧の助けを借りずに充分美しかった。肌はいつもみずみずしく、ハリがあって、すべすべしていた。それが健康な肌というものです。
年をとるにしたがって、必然的に皮膚は衰えてきます。しかし、それは分かっていても、毎朝ながめる鏡の中の自分の顔に、一本づつシワができていくのはたまらない。せめて、これ以上は年をとりたくない。できれば5年前、10年前の姿に戻りたいと思うのは誰でも同じです。
美しくする食事法
元日本医科大学講師、中村進一、荻生真章によると、皮膚の栄養は、食物によって取ると、その機能が充分に発揮し、皮膚に活力が出て皮膚の健康と美しさをつくる、と発表しています。 人間の身体の中で、肌はたえず表面にさらされているため、いちばん老化が目立ちやすいし、事実、衰えも早いのです。
ところで、女性なら20歳を過ぎれば、ほとんどの人が化粧を始めます。少しでも美しくありたいと思うのですが、しかしそのこと自体、肌の老化を促すことになるのです。
毎日の食事から、肌や毛髪の食べ物を与えていれば、額のシワが伸び、頬の皮膚がピンと張り、色つやがよくなり、シミはしだいに目立たなくなり、数ヶ月でもっと若く見えるようになるかもしれません。美容によい食品を・・・が結論です。
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