吸収理論と乳酸菌生産物質について

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腸の吸収を強くせよ

・健康食品が数倍の働きをする

〜 どんな健康食品を食べても効果がなかった人のために 〜

食べ物が口から入る、これを消化して栄養分を小腸から吸収する。 完全なる消化と吸収作用があってこそ、初めて食べ物は肉体の活動の源として役立ちます。

「とにかく栄養を!」 つまり、口から入りさえすれば即、体の栄養になります。しかし、健康食品に 「100の栄養力」 があっても、体がそのまま100の栄養を吸収することはできなません。なぜなら、人間は歳をとったり体に不調があると、腸が効率よく吸収できなくなるからです。

それではどうすれば良いのでしょうか?

それには、腸の吸収力を強くすることが重要となります。 吸収力さえ強ければ、10のものを2倍、3倍にも高められることができるのです。 便秘などしているようでは、腸の吸収状況は最悪です。

・血管の目詰まりをとる

腸から吸収された栄養分は、血液に含まれ、血管を通って60兆個もある細胞に送られます。血管壁に、コレステロールや老廃物が附着していると、 血液は流れにくいし、当然栄養成分も行き渡りません。

血管をクリーニングして、目詰まりを早く取ることが必要です。

・血液をサラサラに!

血液中に中性脂肪が多くなると、赤血球が連鎖してきます。10個の赤血球が連鎖しても、1個分の働きしかありません。また、赤血球が連鎖していると、当然血液の流れが悪く、それだけ吸収力も衰えることになります。

・ホルモン腺の目詰まりをとる!

女性の50才前後、この時期を 更年期 といって、からだはさまざまなトラブルが生じてきます。 女性ホルモンの分泌が低下したといって、イソフラボンとか、ザクロエキスを飲む。 しかし、なかなか効果が出ない。

それはそのはず、ホルモン腺が目詰まりしているからです。

中高年になると、血管と同じようにホルモン腺にも老廃物が附着します。 また、インシュリンだって分泌しているのに、目詰まりしているために作用せず、 糖尿と間違えられる。目詰まりをとるだけで、体調をとりもどすことが多いのです。 (ホルモンは、体内の情報伝達物質と思って下さい)

・細胞の吸収力を強くせよ!

60兆個からの細胞で構成されている人体、その細胞の一つ一つが栄養分を吸収しています。 吸収が弱くなれば、美容上の障害、そして病気や老化の原因となってきます。

細胞には、栄養分を吸収する細胞膜が役割をしています。この細胞膜は、主に 「リン脂質」 で構成されています。このリン脂質の濃度が低下すると、吸収力も低下してきます。

人気の高いアガリクスやコラーゲンなど、せっかくの高価な栄養成分も、吸収力が弱いと、当り前ですが無駄になってしまいます。

構造的に、しっかりとした細胞膜を作るのが、 吸収力を強くする方法なのです。

・栄養成分の補給

 からだの調子が悪いから、健康食品を食べて改善しようとする。しかし、こんなときは吸収力も最悪の状態と見るべきです
栄養は、吸収作用があって、初めて効果を発揮するのである。

いままで健康食品を食べても、効果の少なかった人、また全然なかった人、この吸収理論を実行して、それから必要な栄養成分を補給して下さい。

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