ギムネマエキス・クチナシエキス

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ギムネマエキス末・クチナシエキス末
− 月見草種子油混合カプセルの薬理学的検討 −

はじめに
gur_marとmadhumeha
ギムネマ酸の血糖値上昇抑制作用
ギムネマ酸の作用を考える
ギムネマ・シルベスタの今日的意義
クチナシエキス・ギムネマエキス・乳酸菌生産物質でカロリーセーブ
月見草種子油混合カプセルの薬理学的検討
糖尿病に対する試験成績


ギムネマエキス・クチナシエキス

 「ギムネマエキス末、クチナシエキス末および月見草種子油を主成分とする新企画カプセルについて、実験的肥満モデルに対する作用ならびに排便時間に及ぼす影響を検討したので、その成績を報告する。


実験材料

1.検体
 1カプセル中にギムネマエキス末53mg、クチナシエキス末20mg、水溶性食物繊維7mg、ラクリス菌5mg、月見草種子油110mg、E.Mix60 80mg、各種ビタミン類(B1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸カルシウム,葉酸)およびサラシミツロウ20mgを含有するソフトカプセルの内容物を検体として使用した。

2.使用動物
 5週齢のICR系雌性マウスおよび4週齢のWistar系雌性ラット(共に日本クレア梶jを用い、健康状態が良好であることを確認して実験を開始した。


実験方法

1.ゴールドチオグルコース(GTG)肥満マウスに対する作用

マウスを1群あるいは6匹とし、以下の3群に分けて8週間飼育した。

 T正常群:普通飼料で飼育
 U対照群:GTG(0.6g /kg)を腹腔内投与し、高脂肪・高炭水化物配合
        飼料を与えて飼育。
 V試験群:GTG(0.6g /kg)を腹腔内投与し、高脂肪・高炭水化物配合
        飼料に検体を5%の割合で混合した飼料で飼育。

8週間後、各群の体重増加の度合いを比較するとともに、房子宮脂肪組織重量を測定した。なお、高脂肪・高炭水化物配合飼料の組織は約100g中、ミルクカゼイン15g、コーンスターチ55g、コーンオイル25g、塩類混合4g、ビタミン混合1g塩化コリン0.2gビタミンA3000IUである。


2.排便時間に及ぼす影響

 ラットをT群5匹とし、検体10ml/kg(対照群には精製水10ml/kg)を7日間経口投与した。最終投与の30分後、塩酸ロペラミド1r/kg(小腸輸送能を約20%抑制する用量)を経口投与し、さらにその30分後、100%硫酸バリウム懸濁液をラット1匹当たり1ml経口投与して硫酸バリウムが排泄されるまでの時間を測定した。


実験結果

GTG肥満マウスに対する作用

 正常群の平均体重34.3gに対し、GTGを処置した対照群の平均体重は49.0gであり、肥満率は42.9%とあきらかな肥満状態を示した。この肥満現象に対して検体を混合した飼料を摂取させた試験群では、有意差はないものの体重増加の抑制傾向を示し、肥満率は21.6%と対照群に対して49.7%の肥満抑制作用が認められた。また、体重脂肪に相関するとされる房子宮脂肪組織における脂肪の蓄積に対しても、試験群は抑制傾向を示した(表1)

実験群 N 体  重 房子宮脂肪組織重量
δ
mean±S.E
肥満率
(%)
抑制率
(%)
δ
mean±S.E
抑制率
(%)
正常群
対照群
試験群
5
6
6
34.3±0.9
49.0±2.7b
41.7±2.6a
(0)
42.9
21.6
(100)
(0)
49.7
0.80±0.12
3.63±0.24o
2.87±0.35b
(100)
(0)
26.9

表1 GTG肥満マウスに対する作用

排便時間に及ぼす影響

対照群のバリウム排泄時間312分に対し、検体を投与した試験群では288分と有意差はないものの7.7%の促進傾向が認められ、本カプセルの便通改善作用が示唆された。(表2)

実験群 N バリウム排泄時間

mean±S.E
促進率
(%)
対照群
試験群
5
5
320±15
288±15

7.7

表2 腸管内通過時間に及ぼす影響


インド生薬の臨床薬理学的研究
【ギムネマ・シルヴェスタの糖尿病に対する試験成績】について

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